あの勇ましい姿に憧れた読者の一人がろろららです
月日は流れ、今ではろろららが鶏岳を目指します
なぜなら彼もまた特別な存在だからです
と言う訳で?今回から栃木百名山のナンバリングを
下野新聞社発行の栃木百名山ガイドブック(改訂新版)のものに統一します
過去の記事は時間あり次第、地道に更新していきますね~
仲良くふたつ並んでますが、たぶん左が鶏岳です!
登山口への道はこんな感じ
西側から林道に入っていきました
77号線から入って公民館と公園のあるT字路を左折
その後右道なりって感じで進んでいくと
林道入り口のT字路に着くのでこれを右折
林道を進んでいくと・・・
鶏岳への登山口が!
車は5ナンバーサイズが一台、軽ならカーブのところにもう一台って感じですね
未確認ですが、林道ではに入る手前にも登山口と駐車場があるみたいですろろららはいつも通りショートカットです^^
キレイに整備されてて歩きやすい登山道です
ショートカット効果のおかげか、早くも三合目です
木々の向こうに見えるのが山頂かな?
ここでカメラの電池トラブル!
冷えすぎたせいか、電源が落ちてしまいました
充電はほぼマンタンだったので、ポケットに入れて
体温で温めながら進んでいくと無事回復してきましたが・・・
ここをクリアするには、グリップ重視のゴムが張り付いてる軍手
あのくらいの剛健な手袋があるといいと思います!
ちょっとした滑り止めくらいじゃトラロープは割と滑っちゃいます
もちろんろろららの手袋は滑りまくりました(泣
ひーひー泣きながらもなんとか登ると山頂まではもうすぐです!
この・・・空が透けてる感・・・!
コケ!
こんにちはヒヨちゃん!+三角点タッチ+
栃木百名山14座目!鶏岳登頂です!
あると触りたくなる測量棒(?
そしてここから見る日光連山が実に美しい!
パノラマもどうぞ!
威風堂々、男体山
(子供のころはまっすぐの雪道はスキー場だと思ってました)
巨大な山塊、女峰山
(山塊の使い方があってるか不安)
ここの下部やや左に見える白いとこは霧降の元スキー場だったかな?
夫婦仲良く、間にある霞んだ山は大真名子山かな?
えーっと、いろんな山が見えます()
鶏岳、地元の方からは「にわとりさん」と呼ばれる
愛され山らしいのですが
登ってみてその愛されっぷりが分かりました
きれいに整備され、緩やかに軽やかに登る登山道
最後には急登の岩場で全身をびっちり使い
待っているのは絶景の日光連山
丸太ベンチに座って眺めていたら、日が落ちるまでのんびりしちゃいそうな
そんな素敵な山でした
最後は動画ですが、今回動画用カメラを忘れましたので
スマホ品質でえす!
あれ、これで充分じゃね?って思ったら負けだと思います!
ではまた!
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